☆ぶつかりそうなら、斜めに避ける☆

千葉中心で活動中の、ダンスを通して大切な貴方と楽しい時間を共有したいと願うダンスインストラクター、歩です🕺ブログ毎日更新❤️

今日お話しする内容は、舞台などでよく使う方法です。

舞台で大人数で一列になって踊る場合、隣との間隔が狭かったら、ぶつかるのを気にして、手も足もうまく開けないじゃないですか。

でもぶつかるのを気にして足幅を狭めたり肘を曲げてしまうと、舞台で踊る場合、振付が変わって見えてしまいますよね?

どうすると思いますか?

同じラインに立って居ながら、ぶつかりそうな手や足を、隣の人の前に出すんです。

写真の図は、わかりやすく表現しているので、たっぷり二人が被っていますが、実際はこんなに被らない事もありますよ。

例えば、この振付の時は隣とぶつかるとわかっていたら、ちょっと隣の人より前に出したり、後ろに出したりしてコントロールするんです。

それが舞台だったら、均一に見えるようにどちらの手足を前に出すか、約束事として決めます。

でも、スポーツクラブで、狭いスタジオで、ぎゅうぎゅうの人数だった場合、この振付の時は必ず右手を隣の人の前に出してぶつからないように避けてね、って、細かい指導が難しい。

舞台と違って場所が決まっているわけでもない。本来はぶつからずにのびのび踊れるのが一番なわけで、毎回ぶつかるかも、その時の状況によって違うから、一概には言えない。

別に、スタジオレッスンの時は、足幅を狭めたり、肘を曲げても、ぶつからずに踊れたら問題はないけど、、、

それだと思い切り踊れなくてストレスになりませんか?

隣の人より手足を後ろに出せば、狭い間隔でも長く伸ばしたまま気持ちよく踊れるかもしれない。

少し前に出せばぶつからずに踊れるかもしれない。

臨機応変に、そんな事を出来るようになれば、ぎゅうぎゅうのスタジオでも、ストレスなく動けるかもしれませんよ?

あくまでもさりげなく、振付が変わって見えてしまわないくらいさりげなく。でも、このテクニックをうまく使えたら、どんなにぎゅうぎゅうでも、ストレスなく踊れちゃうかもしれません。

すぐにやってくださいなんて言いません。試行錯誤しながら自然に身につけていけばいい。ただ、このテクニックを知らなければ、ずっとこのテクニックを使えないから、今日はまず知る事から始めてください。

舞台のテクニックをぎゅうぎゅうのスタジオレッスンに応用❣️

まさに、使えるものは何でも使え、です。きっとこの技術、さらっと出来たらものすごくかっこいいやつ、ですよ?w

貴方が、ぎゅうぎゅうのスタジオでもストレスなく踊れますように。。。

あ、それでもぶつかっちゃったら謝って許して貰ってねw

恒例企画、”おでこ推しダンスインストラクター”歩の、おでコレクターのおでコレクターによるおでコレクターの為のおでコレクション♪

今日もレッスン終わりに6デコw皆さんデコの分量もわかってきて撮影がスムーズwデコの輪、拡がっています💕デコ仲間(一緒にデコって下さる方)募集w

今日も読んで下さり、ありがとうございました😊

感謝を込めて。。。

☆歩☆

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