ダンスを通して、大切な貴方のコンプレックスを魅力に変えて、自信に満ち溢れた人生を送れるようにお手伝いをするダンスインストラクター、歩です🕺ブログ毎日更新❤
今日は、日曜日に出演するミニDance発表会の、ナンバーのリハーサルを行いました。
二時間で16✖8、プラスα フロアー(寝技)のコンビネーションがつく(らしい)のですが、既に出演が決まっていたお二人からそれぞれの振付を貰っていたら、フロアーのコンビネーションまで行かずに時間切れとなり、次に3人揃うのは本番という、心配でしかない感じになりました😱😭🤣(大丈夫です、ちゃんとお見せ出来るモノに仕上げます←と自分に言い聞かせる)
さて、今回出演のナンバーはバラードでスローな振付なのですが、曲の流れで振付をして下さっているので、アームスが難しいです💦流れるようなアームスで、とても素敵です、うまく踊れたら(大丈夫です、しっかりお魅せしますから←と自分に言い聞かせる)
JazzDanceは基本的に、振付師から振付をカウントで貰ってから、曲の雰囲気に合わせて音を取って踊るのですが、振付師は、振付を渡す時に、相手に明確に渡してあげないと、振付を貰う方は、何をどうやって踊ったらいいのか、ちんぷんかんぷんなのです。
何故かというと、カウントは共通認識出来るものだからです。
人それぞれ、音楽を聴いて感じる音って違うと思います。例えば、鼻歌で伴奏から歌ってみて!とお題が出たとしたら、「ちゃららららん♪」って取る人もいれば、「たんたたたん♪」で取る人もいれば、様々だと思うんです。
どの音を取って踊るかの振付師のこだわりは、後で教えてくれたら良くて、まずは、ベースとなる振付が明確に振付師から貰わないと、踊り手は踊れないんです。
「こんな感じで~」って曖昧な振付を貰っても、同じ人間ではないから二度目に再現する事は難しいです。だから、最初に伝える時はカウントなんです‼
カーナビも一緒です。「200メートル先の〇〇交差点を右方向です」って明確に言ってくれるから目的地にたどり着ける。「適当に5分くらい走って右に曲がる」って言われたら、誰一人同じ場所にたどり着けません。
貴方が二度目に再現出来るように、振付を明確に伝える
群舞(ユニゾン)を揃える時は特にです。
JazzDanceのクラスに限らず、ダンスのクラスでは、いや、エアロのクラスだってきっと、自分の作った振付を、相手が再現出来るように説明するスキルが必要です。味付けはその後。振付師の感情やこだわりなんて、その後なんです。
時には、臨機応変に振付を変える柔軟さも必要。自分が踊るわけではなく、相手が踊るならなおさら、伝言ゲームで振付師の想いとちょっとずつ違って伝わってしまう可能性大なのだから。。。(その化学反応が楽しいのですがw)
これからも、貴方に、よりわかりやすく振付を渡せるように、もっともっとスキルを磨いて行こう、と再認識しました。
皆さんが、同じタイミングで動けるような共通認識を、これからも、もっと明確にお伝えする為に…⭐︎
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『でこぶろ』恒例❣おでこを出して運気上昇✨今日のおでコーナー♪
今日は、リハーサル前にいつものこの人と2デコw
デコ仲間(一緒にデコって下さる方)募集w
今日、WalkTogetherGroovyスクールの日だったので、その様子は明日のブログでお届けしますね💖
今日も読んで下さり、ありがとうございました😊
感謝を込めて。。。
☆歩☆
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