☆何の為にするのか☆

ダンスを通して、大切な貴方のコンプレックスを魅力に変えて、自信に満ち溢れた人生を送れるようにお手伝いをするダンスインストラクター、歩です🕺ブログ毎日更新❤

先日、月イチのアレクサンダーテクニークのWSでした。

今月のテーマは、股関節。

まずは股関節の位置を骨格標本でおさらいし、自分の身体だとどこに当たるのかを確認。

大転子の出っ張りがある為、大腿骨って股関節に斜めにハマっているので、股関節って私が思ったよりももっと中で上の方についていました😅

股関節の場所の認識が変わると、歩き方も変わるカモ♡ガニ股気味の私も、股関節の始まりを意識したら、まっすぐ歩けました😍

というのはさておき、今までの常識を覆す、トンデモナイ発見がありました。

『今までの私のやっていたストレッチは、ストレッチではなかった』という事です。

ストレッチって、『伸ばす』という動作の事ですよね⁉︎

でも、私のは、伸ばしてるんじゃなくて前に倒してるだけだったの🤣

床にベタっとつく事は、ストレッチでも何もないわ😱😱😱柔らかそうに見せてる絵面が欲しかっただけなのねwwwww笑っちゃうわね🤣

どこをストレッチしてるのか…

長座で前屈→ハムストリングのストレッチ

開脚で前屈→内転筋のストレッチ

伸ばしてる感覚が大切なのであって、形にこだわる必要はないのよね…世紀の大発見でした。。。

それともう一つ、、、ターンアウトにも同じ事が言えた。

何の為にターンアウトが必要なのか。

ターンアウトをする意味→体幹を安定させる為。軸を支えられるだけあればよくて、過度なターンアウトはいらない。過度なターンアウトをすると、大臀筋を締め付ける事になって、逆に足が動き辛くなる。梨状筋や大腿方形筋などの外旋6筋群だけを働かせて、大臀筋は必要最小限でいい事がわかった。

『いかにも、力を使ってます』的な力は要らないのかもしれない…でも、今までやってきた癖を手放すのは、容易な事ではない。

これは是非、スクールで使いたい。うまく落とし込みたい。慎重にやって行こうと思ってます。

最近、身体についての学びが多く、非常に楽しい。

私たち人間は、自分の身体の構造は何となくは知っていても、実際の自分の身体ではどこにあたるのか、とか、どのように使うと良いのか、は、案外知らない。視覚で捉えた情報に頼りすぎる。

もっと自分の身体に向き合うべきなんだなぁ

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『でこぶろ』恒例❣おでこを出して運気上昇✨今日のおでコーナー♪

今日は、残念ながら「私の中の女神が目覚め」なかったお嬢様聖水と1デコw

デコ仲間(一緒にデコって下さる方)募集w

今日も読んで下さり、ありがとうございました😊

感謝を込めて。。。

☆歩☆

コメント

  1. hirotai より:

    まずは、両足が180度ペターンと体か折れてるの?自体が素晴らしい。ストレッチが効いているからじゃないかしらと素人は思う。ところでターンアウトって何ですか?
    この意味がよくわかってないから、せっかくいいことたくさん書いてあるのに、うーんって感じです
    hirotai

    • 森田 歩 より:

      褒めてくださりありがとうございます。形にこだわらず、本来の目的のために動作を行う、に焦点を当てていきたいと思っています。ターンアウトとは、下半身の外旋動作のことです。バレエや、ジャズでもよく使います。機会があれば、今度詳しく説明しますので、ぜひ質問してください❤️

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