あゆみんダンスは、貴方のコンプレックスを魅力に変える‼️あゆみんこと、森田歩です🕺
子宮腺筋症って知ってますか?
この度、手術することにしました。

忘れられないあの日
はい、私、
40歳の誕生日を4月に迎えたその月に、
突然、身体にガタが来ました。
これが、経年劣化ってやつか。。。
前々から子宮筋腫はありましたし、
その日も大量出血中で、
具合はあまり良くなかったですが、
レッスン中に、痛みが増して来て、
立ち上がれなくなりました。
生理痛にしては酷すぎて、
今まで経験したことのない痛み。
レッスンを中断するわけには行かないので、
気力だけでレッスンをしました。
もちろん、
立っていられない痛みでしたので、
痛みに耐えながら必死に考えた結果、
痛くて動けないことを受講者の皆さんに
正直にお話しし、自分だけ座らせてもらって、
バーバルキュー(マイク越しに喋る)のみで
皆さんに動いてもらいました。
あまりの痛みで、座っていることもできず、
うずくまったりしましたが、
なんとかレッスンは終了。
終了したのはいいけど、
痛みは引くどころか増していくので
そこから動くことが出来ず、
同居している母に迎えに来て貰いました。
心の葛藤
その時からずっと、
毎日痛みが続き、ロキソニン漬けの日々。
レッスンはもちろんですが、
PCの仕事も、痛すぎてままならない状態。
初めての経験です。
もちろん、痛みでダンスからも遠ざかり
ダンスもどんどん下手になるのがわかる。
そんな自分に嫌気がさす。
どうにか食い止めたい。
早くまた痛みなくダンスに向き合いたい。
このまま私は、
インストラクターの仕事だけでなく
大好きなダンスすら
出来なくなるのだろうか。
そんな不安すらありました。
そして、決断へ
これから先も大好きなダンスが
続けられるようにする為、
手術を決意しました。
手術目的でセカンドオピニオンを受けた結果、
病名は子宮腺筋症との診断でした。
初めて聞いた名前でしたが、
女性の20~30%が罹患するらしいので
珍しい病気でもないようです。
このまま閉経までひどくなっていく一方。
薬で抑えることはできても、
根本解決ではない。(薬効かなかったし←)
みんなは、思い切った決断したねと
言ってくださいます。
跳べない私は、私じゃない。
このまま使うか使わないかもわからない子宮を
将来の為に温存して、閉経まで痛みに怯えて、
ダンスができない人生なんて、
私には考えられないので、
また今までのように踊りたい、の一心で
摘出手術を決断しました。
同じような境遇で悩んでいる人へ
人生は一度きり。
女性の幸せは、出産とは限らない。
みんなと同じが幸せとは限らない。
普通、って何?
あなたのやりたいことはなんですか?
人の目気にしてやりたい人生送れないのは
もったいないので、
やりたいことやりましょ♥︎
ということで、
病名まで公表するか悩みましたが
この発信が誰かのお役に立てたらいいな、
と、思いきって公表しました。
最後に
現場に早く復帰できるように、
体はおとなしくしてますが、
休んでなんかいられません。
アナログな個人事業主のサポートをしている
つながるCRAFTのスタッフとして、
PCのお仕事で皆さんをサポートさせて
いただきます。
HPの製作管理、パンフレット・名刺、
動画編集など、
ご入用の際はお問い合わせください。
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感謝を込めて。。。
☆歩☆
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