☆ダンス初心者がインストラクターの真後ろでレッスンを受けるのはおすすめできない理由☆

ダンス

あゆみんダンスは、貴方のコンプレックスを魅力に変える‼️あゆみんこと、森田歩です🕺
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スポーツクラブでレッスンをしていると、
新入会の方などがレッスンにふらっと
立ち寄ってくださることがあります。

すごく嬉しいことです。

初めてのことにチャレンジするって
とても勇気の要ることだし、
何よりその勇気を称えたい👏👏

そして、楽しかった!また参加したい!
と思わせたい。

そう思って毎回レッスンを提供しています。

初めてだから、
どの場所でレッスンを受講していいか
わからないと思う。

特に、誰がどこで受けなければいけない
という決まりもないし、
「ここは私の指定席!」みたいな考えは、
何より私が好きじゃない。

だから、どこで受けたって構わない。

だけど、全くやったことがない人には
おすすめできない場所があります。

それは、

インストラクターの真後ろ。

それは何故かを解説して行きますね。

ダンス初心者がインストラクターの真後ろでレッスンを受けるのはおすすめできない理由

インストラクターの背中しか見えないから

鏡の使い方という過去記事でも紹介する通り、
鏡ごしでインストラクターの姿を
捉えた方が、動きやすいし、
正確に動ける。

だって、背中ばかり見ていても
手がどんな動きか見えないでしょ?

だから、鏡越しから見るという癖が
身につくまでは、真後ろは避けて、
少し斜めにずれるのが吉。

ただし、これは背面レッスン
(インストラクターも受講者も鏡側を向いている)
に限ります。
対面レッスンではこの限りではありません。

自分の姿を鏡に映せないから

自分の姿が見えないから、
合っているのかも見て確認できないし、
インストラクターも、
自分の真後ろにかぶっている方は
死角となって見えづらい。

後ろに目はないからね💦
インストラクターが横にズレたり
向きを変えた時にしか注視してあげられない。

だから双方にとってデメリットしかない。

背中を見て動く癖がつく

背中しか見えないから、
背中を見て動く癖がつく。

一度ついた癖は、簡単に直りません。

鏡ごしから自分の姿と、
インストラクターの姿の両方を
早く見れるようになると、
ダンスの上達が早いですよ。

結論

以上の理由から、

ダンス初心者がレッスンを受ける時は、
インストラクターの真後ろではなく、
鏡からインストラクターの前側を
見れる位置までズレて受講することを
おすすめします♥︎

 

 

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